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2022 Jun 15
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2022年5月の喫茶るんるん☕

“喫茶るんるん”は、日本各地のSailer(Sailユーザーの皆さま)がオンラインで交流する場です。(まだSailを使ったことがない方、Sailをお休み中の方、海外からの参加も大歓迎です!)

▼参加方法はこちら
https://helte.jp/journal/sailcommunity-01/

このページでは、5月の喫茶るんるんの様子をお伝えします!

5月6日 「ゴールデンウイーク、○○しました!~今年はどんなGWでしたか?~」

祝日をはさんで、2週間ぶりの開催。「お孫さんが遊びに来た!」という方、多かったですね。竹馬、テレビゲーム、久々にみんなで集まって大騒ぎ…一緒に過ごした楽しい時間が伝わってきました。

●神社三昧!・・・奈良の春日大社や春のお祭りの話が聞けました
●平常通り!・・・社交ダンスに、プール、ズーム会議…いそがしそう!みなさんアクティブです
●薔薇カフェに行きました!・・・すてきな空間でゆったり過ごす時間、贅沢ですね
●家で!・・・庭の草取りやトマトやきゅうりなどの野菜を植えた方、この時期はいつも衣替えという方。さわやかなお天気のGWでしたね。
●Sail三昧!・・・身に付けた中国語を使って、台湾の方と楽しく交流されたそうです。
●小さいころ住んでいた長崎へ・・・懐かしい再会があったり、家族のエピソードを知ることができたり、隠れキリシタンの文化について学んだり…と普段のお出かけとは少し違った特別な旅の様子をお聞きできました。

「おでかけしました!」という方からは、日本各地の様々な情報をお聞きすることができ、るんるんらしさ全開。「家で過ごしました!」という方からも、読書、映画、洋裁、お茶づくり、火おこし…といつもながら盛りだくさん。みなさんでわいわいおしゃべりの楽しい時間でした。

5月13日「日本の地域を語ろう~群馬県~」

ご参加いただいた方の中には群馬ご出身の方や住んだ経験のある方はいらっしゃいませんでしたが、行ったことがある方はたくさん!

\みなさんと群馬の魅力再発見/
群馬といえば?群馬での思い出は?みなさんにお聞きしました。

伊香保に草津に四万温泉、お天気さいこー!なトキメキデッキ、自転車で碓氷峠、峠のかまめし、尾瀬、道祖神、館林の茂林寺(分福茶釜のお寺)やつつじ、小麦粉どころ(おっきりこみ、水沢うどん、パスタがおいしい)、こんにゃくに焼きまんじゅう、高崎のだるま、ブラジルの方がたくさん住む町、などなど。

浅間山、燧ヶ岳(ひうちがたけ)など山の名前もたくさんあがりましたね!
テニスやスキーの思い出を語ってくださった方も山の風景や尾瀬の美しさも何人もの方が触れていました。

道祖神とは…
群馬県には道祖神がとても多いのだそうです。歴史は平安時代に遡ること、夫婦ペアの道祖神が珍しいこと、次々と出てくる道祖神トーク。庚申信仰やお地蔵様についてのお話も。皆さんの知識の引き出しに毎回驚きます…

5月20日 「思い出で世界旅行~メキシコ・中央アメリカ~」

中央アメリカの国々は、ベリーズ、ホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ、エルサルバドル、コスタリカ、パナマ。旅行や滞在の経験がある方はなかなかいらっしゃらないかもしれない…どんなお話が展開するのかなとわくわくしながらのスタートでした。

\いくつかご紹介します/
映画「リメンバーミー」でも取り上げられた死者の日について
「死者の日には、お墓で飲んだり食べたりキャンプみたい」
「最初は骸骨に驚いたけれど、だんだん可愛く見えてきて…」
と、その過ごし方や骸骨やマリーゴールドなどの装飾が印象的だったと話してくださいました。「日本にもお盆があり、先祖を祀るという考えは似ているけれど…」と、独特の死生観について、さらに知りたくなりました。

Sailでメキシコの方と話したよ!という方もちらほら。ちょうど今朝メキシコの方と話しました!という方にお話を伺うと…
「私は名古屋に住んでいるのですが、相手の方が名古屋大好き!な方」だったそうです。名古屋とメキシコシティが姉妹都市だと相手から聞いて初めて知ったこと、名古屋弁も教えましたよと話してくださいました。

どんなきっかけで好きになったのかも気になりました!その他にも、メキシコに由来するもの、食文化や料理、滞在した街の様子、遺跡や歴史、自然、文学…など話題は様々。教会の壁画に豊臣秀吉が描かれていたとうエピソードでは、歴史を見る視点の違いの面白さも感じました。なかなか普段馴染みのない中米の国々も調べてみると日本との繋がりがたくさん発見できるかもしれません。

喫茶るんるんが5月に2周年を迎え、皆さんからお祝いの言葉もたくさんいただきました!ご参加ありがとうございました。

5月27日「~あなたの夢・みんなの夢~」


\いくつかご紹介します/

「今、夢と言われてもなぁ…」とテーマに少し戸惑っていたという方から…
「団塊の世代、教室が足りない小学校の図書室で、SF小説や偉人伝を読んでいたことを思い出す。自分とかけ離れたものを思って、なんとなく科学者への憧れていた。」
「でも、後に数学で挫折したり、実際は文学も好きだったり…。結果的には、気象の仕事に長く携わりました。」と、これまでを静かに振り返っていらっしゃいました。「○○になりたい」という夢はもちろん、夢への思いもほんとうに人それぞれで、様々ですね。

夢は夢でも…
寝るときに見る「夢」でも盛り上がりました
・おいしい夢をみる幸せ。自分の夢をコントロールできたら楽しいのに
・夢には意味がある!?夢事典で、「飛ぶ夢」の意味を調べると…
・「昔の人は、飛ぶ夢をたくさん見たでしょう」と、人の空を飛ぶことへの憧れにも思いを馳せ、歴史について触れてくださった方もいました

世界の方の「瞑想を極めたい」という夢のお話から…
皆さんの実践している方法、呼吸や姿勢についてお話が広がっていきました。
コツは「無心になろうとしないこと!吐く息に集中して、6秒かけてゆっくり呼吸をする」ことだそうです

皆さんの子供の頃の夢を中心に交流できたら、と考えていた今回。
「夢」から思いもよらないところにも話が展開し…というユニークな回となりました。

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