News

2023 Mar 22
Press Releases

シニア世代の健康寿命を会話コミュニケーションで増進。会話コミュニティ・サービスを提供する株式会社Helteは、阪急阪神ホールディングス株式会社と自治体へのサービス開発のために資本業務提携を始めます。

「会話」によるコミュニケーションが、地域の健康を支える。

株式会社Helte(本社:千葉県柏市、代表:後藤 学、以下「Helte」)は阪急阪神ホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表:嶋田 泰夫、以下「阪急阪神ホールディングス」)と資本業務提携を開始しました。今後、独自のコミュニティ活動を通じて、阪急阪神沿線のシニア層市民の健康寿命増進/介護予防に貢献していきます。

Helteは「高齢者の生きがい創り」「デジタルでの健康福祉」「デジタルデバイド対策」といった社会課題を解決するために、日本語で世界とつながる会話コミュニティサービス「Sail」などの事業で、自治体との連携を進めてきました。

(左:阪急阪神ホールディングス株式会社 グループ開発室長 奥田 様)
(右:株式会社Helte 代表取締役 後藤)

今回、Helteは、沿線の健康寿命の延伸に取り組んでいる阪急阪神ホールディングスと資本業務提携し、各自治体における高齢者のコミュニティ再生・活性化やコミュニケーション機会の創出など、新たなソリューション事業を展開・拡大していきます。

資本業務提携を通じて期待される効果
①シニアの健康寿命増進・心の健康維持へ寄与する拡張性のあるサービスの構築
 - Sailを軸とした独自のオンライン/オフラインコミュニティを構築
 - ICTを活用した社会参加パッケージの販売(Sail)
②自治体への提案パッケージの構築
 - 産学官民連携での水平展開可能なモデルでビジネスモデルの耐久性が向上
③阪急電鉄、阪神電気鉄道沿線の地域住民さま参加型のインバウンド獲得へ向けた施策運用


▼プレスリリースの詳細は、こちらのURLをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000057665.html

 

 

Sailのホームページはこちら
SNSはこちら
動画コンテンツのご視聴はこちら

    Latest news