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2021 Nov 19
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\Pick up Conversation in Sail/ Sailの素敵な交流を紹介!②

Sailでは、様々な交流が日々生まれています。

今回は、千葉県の冨澤さんとインドネシアのディアさんの素敵な一コマをご紹介します!(この記事は、2020年2月に配信したSailのメールマガジンから一部抜粋したものです。)

1月末。冷え込む日本と温暖な気候のインドネシアのお二人。「はじめまして」の挨拶から始まり、次々に話題が広がります。

インドネシアのディアさんが話す日本語に「上手ですね~」と驚く冨澤さん。

実は、インドネシアの高等専門学校で日本語を教えているディアさん。
「まだまだ勉強中です」と言って、新しい言葉を聞くとすかさずメモを取っていました。

日本に来たことがあるディアさんは、千葉県に住む冨澤さんと関東の地名や観光名所について話を進めます。そのあと、話題はインドネシア・イスラム教の文化、家族のことへ。

海外経験・知識が豊富な冨澤さん。冨澤さんがインドネシアの文化について触れると「それ、よく知っていますね~!」とディアさんも笑顔でした。

家族の話については、ディアさんの年齢の離れた妹さんのお話があがり、その場にいた妹さんもちょっとだけ会話に参加。「こんにちは」とあいさつをしました。

冨澤さん: 「妹さんも日本語ができてすごいですね!ディアさんもきっと自分の娘みたいな感覚ですよね。」


ディアさん: 「そうです~!妹が小さいから、デパートに行って知り合いに会うと『娘さんですか?』『子どもできたの?』と言われて、『違う、違う!』って言ったんです」

さまざまな話題に触れ、時間を見ると会話の終了間際。
「あっという間でしたね」と、25分間の時間が少し足りないようでした。

こちらの内容は、会話の中のほんの1コマ。会話の中では、異文化を知り、理解を深められるような話題がいっぱいでした。

今日もどこかで、素敵なつながりが生まれているはず。
ひとつひとつの交流が、みなさまにとって少しでも、学びや発見、楽しさや喜びにつながっていくことを願っています。

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