日本での生活に役立つ!上級者向け⛵️擬音語・擬態語(Onomatopoeia)8選
こんにちは!
日本で仕事をしたいと思っている皆さんや、日本の生活を始めたばかりの皆さんへ、日本語の勉強は順調ですか?
N1、N2レベルに達した方にとっても、日本語にはまだまだ学び甲斐のある奥深い表現や言葉がたくさんあります。
ここでは、日常生活や仕事でよく使われるけれども理解が難しい「日本語上級ポイント」を、例と一緒にご紹介します。
少しずつ勉強して、日本での生活に自信をつけていきましょう!
1. 擬音語・擬態語(Onomatopoeia)
日本語には、動作や感情を音で表現する「擬音語」や「擬態語」がたくさんあります。これらは日常会話で頻繁に使われますが、翻訳が難しいことから、学習者にとっては理解が難しい部分です。
ドキドキ
心臓が高鳴る様子
例:「彼女に会った時、ドキドキした」
ぐっすり
しっかり眠っている様子
例:「昨日はぐっすり眠れた」
ペコペコ
お腹が空いた様子、または頭を下げる様子
例:「お腹がペコペコキだ」
バタバタ
慌ただしい音や状況
例:「朝はいつもバタバタしている」
のんびり
リラックスした様子
例:「休日は家でのんびり過ごす」
ワクワク
楽しみで心が弾む様子
例:「旅行を考えるとワクワクする」
イライラ
焦ったり怒ったりしている様子
例:「渋滞でイライラする」
ニコニコ
微笑んでいる様子
例:「彼女はいつもニコニコしている」
これらの表現は日常的によく使われますので、覚えておくと会話の幅が広がりますよ!
日本語の擬音語や擬態語は、聞くだけでどんな状況かをイメージしやすくする便利な表現です。
場面やニュアンスに合わせて覚えておくと、会話が一気に日本らしくなりますよ。