☕コーヒーブレイク【日本のお茶事情】
トークセッションのご報告
昨年秋に、世話カツスタッフとして加わった、台湾出身のスタッフ・テイ。
彼女が日本で働き、暮らす中で感じた「これってどういうこと?」「日本のここが不思議!」というリアルな本音を、ゆるっと語り合う30分間のカジュアルなトークセッションを毎週開催しています☕
📝 たとえば、こんな「あるある」をお話ししています
・「主語がない!」:誰の話をしているのか分からなくて迷子になる傾向
・「そのYesは本当?」:日本人の「検討します」や「難しい」の裏側にある本音
・「呼び方の距離感」:苗字+さんは安全だけど、実際に職場で聞こえるのは…
などなど、Sailでの会話の話題にもなるようなトピックが満載です!
これまでは世界Sailerさん向けにお届けしてきましたが、今では日本人Sailerさんの視点も加わり、世界中の「あるある」を笑い合える、温かな「お茶の間」のような場所になっています。
ぜひお気軽にお越しください!
トークセッションの様子
今回のテーマは、【日本のお茶事情】
「砂糖、入れ忘れていませんか?」というテイさんの驚きのひと月から始まった今回のトークセッション。 日本人にとっては「当たり前」の食卓の風景が、世界の方々にとっては「未完成」に見えていたという、まさに目からウロコのエピソードが満載でした😲
🧋「お茶=甘いもの」が世界の常識!?
トークはテイさんの切実な実体験からスタートしました。
「初めて日本のコンビニで緑茶を買った時、その苦さに本当に驚きました。
砂糖、入れ忘れていませんか?って」とテイさん。
当時通っていた日本語教室のボランティアさんが台湾へ旅行した際、「コンビニで無糖のお茶がなかなか手に入らなくて困った」と話していたのを聞いて、「どうして困るの?お茶は甘いものでしょう?」と不思議に思ったことが、今回のテーマのきっかけでした。
この「お茶は甘いのが普通」という感覚には、世界中の参加者のみなさんから共感の声が👍
「ブラジルでは、コーヒーもお茶も、どんな種類でも砂糖を入れるのが癖になっています。無糖(むとう)感覚って確かにないですね」
「パキスタンでも、お茶にはミルクと砂糖をたっぷり入れて飲みます」
「台湾で食事の時はジュースや、甘いお茶を飲むことが多いです。私は『甘党(あまとう)』なので。
私は食事の時、温かくて甘いミルクと一緒にご飯を食べるのが大好きなんです。」
>「えっ、ご飯に甘いミルク!?」と驚く日本の参加者をよそに、世界の方々からは「それ、わかる!」という共感の声が。日本の人が「口の中をさっぱりさせるため」にお茶を飲むのに対し、世界の中には「飲み物にも満足感(甘み)」を求めているという違いが見えてきて、とても面白い一幕でした。
「中国の家庭では、食事の時はジャスミン茶を無糖で飲みますよ!でも、コンビニで売っているペットボトルのお茶は甘くて美味しいですね。
>中国のドラマを最近楽しみに見ているんですが、必ずお茶を飲むシーンが出てくるんですよね。
中国の家庭では良くありますか?(日本人Sailerさん)
「あります!お客さんは必お茶でおもてなししますよ!」
🌐 世界のバラエティ豊かなお茶たち
それぞれの地域で愛されているお茶の紹介もありました!
テータリック(シンガポール・マレーシア)
私の出身地では、高い位置から注いで泡立てる「テータリック(引き茶)」。
ショウガやミルク、砂糖が入ったとってもエネルギッシュな飲み物です。
>「私もそれ大好き!」と、インドネシアの参加者さんからのコメントも。
東南アジアの方でも親しまれている飲み物のようですね。
菊花茶(きくちゃ):中国
中国から参加してくださった方からは、これ見えますか?と、
画面越しに花びらが入った見た目も華やかなお茶の紹介が。
中国では食事の時によく飲まれているそうです!
マテ茶:ブラジル
何といっても「マテ茶」が代表的!(栄養豊富で「飲むサラダ」とも呼ばれているそう!?)
特に南部では日常的に親しまれていますね。
熱いお湯で飲む「シマハォン(Chimarrão)」、冷水で抽出する「テレレ(Tereré)」、
地域や好みに応じた様々な飲み方があります。
狭山茶(さやまちゃ): 日本在住歴の長い参加者さん
埼玉県の名産「狭山茶」のセットが市役所のキャンペーンで当たったんです!
日本の緑茶色んな産地があって楽しいですね。
🏠日本の食卓のお茶事情をのぞいてみよう
では、日本の皆さんの食卓はどうでしょうか?
参加した日本人Sailerさんたちからは、家庭ごとの「定番」が次々と飛び出しました。
うちは代々、ほうじ茶です。
夏は麦茶をやかんにたくさん沸かして、冷蔵庫で冷たくして飲みますね!
>冷たい飲み物を飲むんですか?(と、世界の参加者さんから驚きの声)
我が家はこれですよ!
画面越しに2ℓのお茶のペットボトルが登場
世界の参加者さんからまたまたそんなに大きなお茶のペットボトルがあるんですか!?とびっくり
本当の贅沢(ぜいたく)は
パンの時はブラックコーヒーで、和食の時はほうじ茶や緑茶。
でも、玉露(ぎょくろ)を60〜70度のぬるめのお湯でゆっくり淹れて楽しみたいですね。
飲めるチャンスは少ないですが…
苦味だけでなく、お茶の旨み(うまみ)を最大限に引き出す日本の文化を、改めて感じるエピソードでした。
急須で炒れることって最近減ったんですが
お茶を入れる温度、注ぎ方も当たり前のようにルールがありますね。
子どもの頃はこれで良かったかな?とドキドキしながらお客さんにお茶を入れました🫖
私は気分によって変えています
中でも、そば茶は風味が豊かで好きです。でもスーパーにはあまりないので、地方の道の駅や物産館で見つけた時にまとめて買っています🛒
多くの世界からの参加者さんが初耳と驚いた昆布茶(こぶちゃ)🪸
たまに飲みたくなりますね。
お茶というより『出汁(だし)』のような、少し酸っぱいような不思議な味。
旅館によく置いてありますね。
お茶が甘いって考えたことないですね🤔
お弁当にしても、水分補給にしてもお茶を飲みますが、無糖がいいです。
甘いと余計に喉が渇くような気がします。
>学校へ行くとき水筒にお茶を持っていきますよ!もちろん無糖です。
>ベビー麦茶もありますね。
離乳食が始まったころから赤ちゃんもお茶を飲みます(無糖)。
日本人が無糖のお茶を「水」のようにゴクゴク飲める理由は、
この幼い頃からの習慣にあるのかも しれませんね。
>お茶は喉を潤すための「水」に近い存在なのかもしれません。
>渋いお茶と、甘い和菓子の組み合わせは最高なんですよ!
次回の開催は
開催日: 2026年3月26日(木)
時間: 10:00〜(30分くらい)
場所: Zoomにて(リンクはメールマガジンで配信しています。)
※ラジオのように「耳だけ参加」や、途中参加・途中退室も大丈夫です。お気軽にご参加ください!
ご参加いただいた皆さま、今回も楽しいコーヒーブレイクををありがとうございました😊
お気軽にご参加ください!
