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2022 Feb 10
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\Pick up Conversation/ Sailの素敵な交流を紹介!⑤

Sailでは、様々な交流が日々生まれています。

今回は、佐々木さんと台湾のThaoさんの素敵な一コマをご紹介します!(この記事は、2020年10月に配信したSailのメールマガジンから一部抜粋したものです。)

「こんにちは!はじめまして~!」と、明るい挨拶で始まったおふたりの会話。
台湾で日本語の教室に通っているThaoさんは「日本語の名前をもっている」という事で、日本名で自己紹介。
横浜に住む佐々木さんは、「日本語での交流は不安だった」と話すThaoさんに「あなたの日本語なら大丈夫よ」と優しく声をかけました。

笑顔多く、活気ある雰囲気で進んでいく会話。
「横浜の中華街は行ったことありますか?そこにも台湾料理がありますよね」という佐々木さんの問いかけから話題は次々広がり、新幹線を扱ったNHKドラマ『路ルウ』の話題へと発展。

さらに、新幹線などによる移動時間の短縮について→佐々木さんが名古屋に日帰り出張した出来事→Thaoさんが香港へ日帰り出張した話→香港の広東語と台湾の中国語についての話…と、話はどんどん広がっていきます。

普段は中国語を話すというThaoさんに、「中国語もいろいろありますよね。北京語とか広東語とか」と佐々木さんが言うと、台湾で話されている言語に関する話へ。

Thaoさん:
台湾では、台湾語と北京語を話す人がいます。地元の人は台湾語が話せる。子どもは北京語と英語を授業で習います。

家族でおじいちゃんやおばあちゃんがいれば台湾語がわかる場合もあるし、古くから使われている言語がたくさんあって、客家語(はっかご)や原住民の言葉を話す人もいるんです。


佐々木さん:
あ~だからですね。台湾のみなさんが、言葉を覚えるのが上手な理由がわかりました。
周りにいろいろな言葉があるんですね。

共感し合える話もあり、新鮮な話もあり、終始笑顔が絶えませんでした。
まもなくして25分が経とうとし、「次はお仕事のお話をお聞きしたいです」「ぜひぜひ!楽しみです~!」と、明るく挨拶を交わしたおふたりでした。

こちらの内容は、会話の中のほんの1コマ。会話の内容や雰囲気は、ひとつひとつ異なります。

今日もどこかで、素敵なつながりが生まれているはず。
ひとつひとつの交流が、みなさまにとって少しでも、学びや発見、楽しさや喜びにつながっていくことを願っています。

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