☕コーヒーブレイク【(番外編)おかえりテイさん!台湾帰省レポート】
交流会のご報告
2026年5月8日(金)「(番外編)おかえりテイさん!台湾帰省レポート」
昨年秋に、世話カツスタッフとして加わった、台湾出身のスタッフ・テイ。
彼女が日本で働き、暮らす中で感じた「これってどういうこと?」「日本のここが不思議!」というリアルな本音を、ゆるっと語り合う30分間のカジュアルなトークセッションを毎週開催しています☕
ゴールデンウィークに1年半ぶりの台湾への帰省を叶えました。
久しぶりに歩く故郷の街並みで、彼女は何を感じ、どんな幸せを見つけたのでしょうか?
日本への想いと故郷への愛が詰まった、心温まる「台湾帰省レポート」Journalをお届けします。
第1回:五感で思い出す故郷と、山の中腹にある実家のはなし
【小さな幸せを感じる瞬間】
台湾には、私にとって特別な「匂い」がある気がします。
何の匂いなのかはうまく説明できないのですが、ふとした瞬間に空気の中に「台湾っぽい匂い」を感じることがあります。もしかしたら、自分にしかわからない感覚なのかもしれません。
今回久しぶりに帰った時は、もう長く台湾を離れているからか、その匂いを感じた瞬間に
「ああ、台湾だ」と強く思いました。
なんだか、それだけで小さな幸せを感じる瞬間でした。
時々、日本にいる時でも突然その懐かしい匂いを感じることがあって、それが結構好きなんです。
遠くにいても、少しだけ自分の故郷を感じられる気がします。
【温泉と自然に囲まれた場所】
私の実家は台北の北投(ベイトウ)区という、
温泉と自然が融合した観光エリアの山の中腹にあります。
家のすぐ下には小さな川が流れていて、とても気持ちがいい場所です。
でも、出かけるたびに山を売り下りないといけないので、結構大変なんです。
今はもう、蚊が出始めていて、それもまた台湾の日常だなと感じました。
第2回:店員さんと「バイバイまたね👋」台湾流の温かい距離感
【たまには、こういうのもいいかも!?】
日本で1年半暮らしてから久しぶりに台湾へ帰ると、やっぱり台湾の人は明るくてフレンドリーだなと感じました。
例えば、お店でお会計をするとき。
店員さんが自然に雑談をしてくれたりします。
台湾の人同士の距離感は、日本より少し近い気がします。
店員さんの雰囲気も、話し方が友達に近いような感覚なんです。
買い物が終わったあとも、お互いに自然に「ありがとう、バイバイ〜」と言い合ったりして。
一方で日本は、敬語の使い方や丁寧さから、「きちんとしているけれど、少し距離がある」という感覚を感じることがあります。私はどちらかというと内向的な性格ですが、台湾のこういう何気ない会話も、時々おもしろいなと感じます。
【台湾の朝ごはん文化】
台湾と日本の日常で一番大きな違いは、やっぱり朝ごはんかもしれません。

台湾にいる時は、だいたい朝9時〜10時くらいに起きて、家の近くの朝ごはん屋さんへ行きます。
ダンビン(台湾風卵巻き)や揚げパン、豆乳、ミルクティーなどを食べて、そのあと買い出しに行って、また家に帰る……。
そんなゆったりした朝の時間が大好きです。
第3回:日本が好き、外歩きが好き。帰省で見つけた新しい自分
故郷を愛しているからこそ見えてきた「日本の良さ」、そしてテイさん自身の中に起きた「素敵な変化」について
【このままずっと日本に住みたい】
改めて日本に戻ってきて感じたのは、環境のきれいさと交通マナーの良さです。
食べ物も美味しいですし、四季がはっきりしているところも、私の体質には合っている気がします。
そして今回帰省して、自分の中でかなり大きな変化があったことに気づきました。

日本に来てから、私は「アウトドア」が大好きになったんです。
散歩をしたり、山に登ったりすることが自分の趣味になりました。
(台北から彰化へ向かう高鉄の中で)
台湾にいた頃の自分からは想像もつかなかったのですが、
今はそんな変化をとても気に入っています。
静かで緑に囲まれた日本の環境が、私を新しい自分にしてくれたのかもしれません。
(同僚へ、愛を込めた台湾土産たち)
このカラフルでレトロなバッグは、台湾で昔から使われている伝統的なショッピングバッグです。
ビニール製でとても軽くて丈夫なんですよ。
この中に、同僚へ「いま一番おすすめしたい台湾の味」を詰め込みました。
定番のパイナップルケーキだけじゃなく、もっとディープな台湾を知ってほしくて…
今回はこんなお土産を選びました。
体に優しく防腐剤を使っていない、賞味期限短めの「タロイモ餅」や、
甘じょっぱさがクセになって手が止まらなくなる「ネギのヌガー」、
そして香ばしい「胡椒餅」などなど……!
誌面だけでは伝えきれないほど、まだまだお話ししたいことはたくさんあります!
これからも、台湾のこと、そして日本で見つけた新しいお気に入りを、Sailerの皆さんとたくさん共有していきたいです。
今回の帰省レポートを通じて、皆さんに台湾の日常を覗いてもらえて、嬉しかったです。
連載を読んでいただき、ありがとうございました😊






