夏真っ盛り!~8月の世界の景色を紹介~
-8月と聞いて、何を思い浮かべますか?-
日本では8月と言えば、夏真っ盛り!
まぶしい太陽と青い空、海やプール、ひまわりや花火など、いろいろな景色が目に浮かぶのではないでしょうか。
「8月」といっても、国や地域によって、イメージする事は異なりますよね。
今日は、8月の世界の景色をご紹介します。
心で旅をする気持ちで、みんなで世界旅行にいきましょう!
-プロヴァンス-
まずは、南フランスに位置するプロヴァンス。
この街の広大なラベンダー畑は、6月~8月に見ごろを迎えるのだそう。
湿気が少なく25℃前後のフランスの8月。
この鮮やかな景色と爽やかな風を想像して、気分だけでもリラックスできるかも…
ずっと景色を見ていたら、なんだか香りまでしてきたような…
-イグアス-
お次は、ブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝。
8月だから特別景色が変わるというわけではないですが、この時期は乾季となり、18℃前後と過ごしやすい気温。
雨季と比べると水量は少し減りますが、カラッと晴れたきれいな青空とともに、轟音をたてて流れ落ちる滝を見ることができるようですね。
この迫力は圧巻…!
-タスマニア-
日本の約20倍の広さを持つオーストラリアでは、8月といっても州によって気候が大きく異なります。
冬でも平均気温が12℃前後というオーストラリア。
赤道に近い北部や乾燥地帯の中部で雪はめったに降らないですが、一方でスキーリゾート地が多いことも有名。
タスマニア州では、雪の中に野生動物をみることができるそうですが、上の写真のような「雪の中のカンガルー」は、オーストラリアのイメージからすると、ちょっと珍しい景色のような気がします。
冬のカンガルーたちはどのように冬を越しているのでしょうか。
-イエローナイフ-
最後はカナダのイエローナイフ。
オーロラが有名なこの地は、8月~9月もオーロラをみることができるのだとか。
”オーロラ”と聞くと「極寒」をイメージしますが、夏でも可能性はあるんですね!
湖の氷も張っていないので、運が良ければ水面にオーロラが反射する絶景に出会えるかも…!
ずっと見ていたいくらい綺麗な景色です…
8月は世界各国でいろいろな季節を迎え、その土地ごとの良さがありますね。
日本の夏は、四季の中でも日本らしさが際立つ気がします。
軒下に風鈴をかけ、片手にうちわ、縁側に腰かけ足元には蚊取り線香を置いて、ゆっくり空を見上げる…そんな夏の夜も憧れます。
みなさんはどんな8月を過ごされるでしょうか。
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