株式会社Helteは、ツナググループ・ホールディングス社のニュースリリース「大阪・関西地域での大規模国際博覧会に向けた労働需給GAP解消プロジェクト」にて、外国人労働者の活用・推進」に向けて海外人材が活躍できる環境づくりと希望する企業と就労者のマッチングの実施における戦略パートナーとして紹介されました。
【ツナググループ・ホールディングス社によるニュースリリース】
大阪・関西地域での大規模国際博覧会に向け、労働需給GAP解消プロジェクトをスタート
- 2025年4~10月大阪を含む関西地域で46.2万人の労働力不足 -
▼詳細はツナググループ・ホールディングス社のニュースリリースをご参照ください。
https://tghd.co.jp/news/tg/newsrelease/entry-259.html
(以下、ツナググループ社のニュースリリースより抜粋)
■プロジェクト発足の背景
大阪・関西地域での大規模国際博覧会開催期間である、2025年4月13日(日)~10月13日(月)は博覧会への来場者、インバウンド需要回復・拡大、国内での観光需要回復が重なり関西地域で一時的に46.2万人の労働力不足が見込まれます。
観光庁の宿泊旅行統計調査2023年11月によると、すでに大阪府では宿泊施設の稼働率が75%に達しており、宿泊施設タイプ別でみるとリゾートホテルは82%、シティホテルは79%と上限に近づきつつあります。
また、関西地域に隣接した中国地方・北陸地方・東海地域の有効求人倍率はすでに関西地域を上回っており隣接した地域からの労働力確保も難しい状況が想定され、従来的な人材確保の手段・手法だけでは労働需給GAP解消が難しいことは火を見るよりも明らかと言えます。
ツナググループのミッションであり、事業特性(サービス・企業・その他あらゆるものをつなぐことで価値を生み出す)である「つなぐ、つなげる、つながる。」を活かし、「大阪・関西地域での大規模国際博覧会2025 労働需給GAP解消」を目指すソリューションカンパニーとしてプロジェクトを発足し貢献していきます。
■取り組み内容
労働需給GAP解消に向けては、既存就業者の生産性向上、非労働力の労働力化、外国人労働者の活用・推進、就業者環境の整備、就業者の住居整備、就業者の通勤手段確保、ワークシェアリングの仕組み、ワークフォースマネジメントの浸透、その他多数の取組が必要となります。
第一弾として弊社出資先であり戦略パートナーである、株式会社Helteと協同し「外国人労働者の活用・推進」に向けて海外人材が活躍できる環境づくりと希望する企業と就労者のマッチングを積極的に行って参ります。
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【提携企業 概要】
株式会社ツナググループ・ホールディングス(英文名:TSUNAGU GROUP HOLDINGS Inc.)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町3階
代表取締役社長 米田 光宏
事業概要:「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニー。人手不足という社会課題に対し、企業の採用活動のコンサルティング・業務代行(RPO)などを提供しています。
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